街角で出会った似ている二人
髪の毛、瞳、性格 何もかも全部同じ
同時に見つめあう二人は
そのまま自分の家に転がりこんだ

ネクタイが解れきている
ありがたみ感じる事 信頼な友達に感じる事も
花弁に憑かれていく
自分を見つめて振り返る過去

ここにいる理由なんて 僕にはただ無くて
帰る意味も分からない僕ら
彷徨い続けるなんて嫌だよ
と、ネクタイ握った

街角で出会った似ている二人
なんであんなに似てるんだろう?
二人見つめあうたびに
僕(キミ)の考えている事が伝わってくるの

鞄の中 何にも無いのさ
僕の前には頑丈な壁が降り立って 周り見る事できなくて
菊の華には僕 刻み込まれている
僕(キミ)は菊の華 折ったんだ    

良いもの持ってるのに運がついてない 
それは
宝の持ち腐れってみたいだ

信じる事なんて嫌いだよ
揃えた棚 また崩して暴れちゃうんだ
私(キミ)の心感じるなんて無理なんだ
ズボンの裾 見ていた

誰よりも高く、高く 世界の裏側にいるよ
誰も知らないこの関係
似てても 似つかない僕と僕(キミ)
自分が写る写真を破り捨てた
キミはふっと僕の前から消え去った
僕は瞳の奥に涙 閉じ込めたよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

Parallel City

パラレルワールドをイメージして書きました!

閲覧数:68

投稿日:2011/05/03 23:32:28

文字数:509文字

カテゴリ:歌詞

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