1,星屑があくびした午前一時
冷たい風がこんばんはと
私の頬を撫でていく
あの人も見てるのかななんて
ロマンチックすぎるかな

調子よく流れ星が訪れて
雲のカーテンが引いて
星たちの舞踏会だなんて
私もそこに連れてって

真夜中すぎのstarparty
今にも輝きそうな私を
どうか仲間にいれて下さい
カーテンコールがなったら終わり
そんなの寂しすぎるでしょ
カーテンの裏でも踊ろうよ

2,月が起床した午後11時
もう少しであるお姫様は
靴をおいてさようなら
私もあの人からさよならかな
空も涙流してる

月も雲のカーテンで隠れ
夜空は黒でいっぱいで
大量に泣く空たちは
まるで私のようだね

真夜中すぎのmoonparty
私のガラスの靴はもう
星の輝きになっちゃった
カーテン開かない舞踏会
そんなのつまらないでしょ
泣くのはやめて踊ろうよ


涙とガラスの靴は
星の煌めきになって
私はまた輝ける
そして星と踊るから


どうかいつまでも…


真夜中すぎのnightparty
そろそろ南瓜の馬車がくる
魔法使い様お願いです
私もなりたいお姫様
ほらみて私綺麗でしょ

あの人はきっと
見ててくれるから

大空の舞台で踊ろうよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

とある夜のPrincess

シンデレラと寿命短い女の子をイメージして
文字を連ねてみました。

星や夜空の儚い煌めき
女の子の命と恋の煌めきが
リンクしてみなさんの心の中で
形になってくれたら嬉しいです(*´-ω-)

閲覧数:395

投稿日:2013/05/31 22:47:22

文字数:602文字

カテゴリ:歌詞

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