(A)
気付けば ふたりで 歩み重ねてた
真っ暗な道 照らして

(B)
目と目が合うこと それだけで どこか照れて
頬はピンクに染まってた

(S)
春の桜のように ふたり 笑顔咲いてた
いつか散る運命を 知ることもなく
夏の蛍のように ふたり 輝いていた
ちいさな光でいい それでしあわせだった

(A)
悩みや ワガママ 聞いてくれたよね
泣き言も そう 笑顔で

(B)
隣にいたくて 寒いとか 嘘を言って
残る足跡 並んでた

(S)
秋の芒のように ふたり 寄り添っていた
秋風に揺らされて 前を見てた
冬の雪降る夜に ふたり 暖めあってた
つよく抱いてくれたね “想い”溶けそうで

(S)
四季の波に揉まれて ふたり 変わっていったね
記憶だけは変わらずに “思い”出となり
寄り添うことも出来ず ひとり 心凍えた
頬を伝う ちいさな光 ひとつ 輝いてた

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

桜蛍芒雪(おうけいぼうせつ)

http://piapro.jp/content/u3dy1u7q4ntlnyaw
皮さんの曲に応募するために考えた歌詞です。

閲覧数:244

投稿日:2010/04/03 00:50:07

文字数:387文字

カテゴリ:歌詞

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