忘れないでね 私のこと
忘れないでね 私の言葉を


いつもは嫌いな雨も
今日は僕のために泣いてくれてる気がしたんだ
たまには降られてもいいかななんて
ちょっと気取った雰囲気で
カバンの中の折りたたみ傘の存在を無視したんだ
ついでに頬に伝う温かなものも


嫌いじゃなんだよ
君のこと
けど君よりも


いつもは白く透き通った肌を
さくらんぼ色に染めて
いつもは凛と引き締められた唇を
幸せそうに緩ませて


君は笑ってた
今まで見たことのない一番の笑顔で


忘れないでね私のこと
忘れないでね私の言葉
あなたのことが大好きでした


ずるいよ

ひっきりなしに叩きつけられる雨に
僕の気持ちを滲ませて
笑ったんだ

あんな笑顔で言われたら
あんな言葉を言われたら

忘れられるわけないだろ?
大好きだったんだ君のことが


大嫌いな雨も今日くらいは
好きになってやる
だから  だから
彼女に見せたこと無いような
今の僕の顔を滲ませてよ
こんな顔で彼女のことを思いたくないからさ


忘れないでね 私のこと
(忘れられるわけないだろ?)
忘れないでね 私の言葉
(君と僕との思い出は不器用な言葉のキャッチボールだったね)

忘れやしないさ いつまでも
忘れたくないのさ 大好きだった君のこと

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

忘れないでね 

なんか・・・・
おもくそ暗くてねちっこいものに
なっちゃいましたね・・・・
はぁ・・・・
すいません、恋愛どころか好きな人一人できたことないのに
なに恥ずかしい妄想だだっぴろげてるんだって感じですね
最近恋した友達に影響されたかな・・・・

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投稿日:2009/05/23 17:27:46

文字数:547文字

カテゴリ:歌詞

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