雨の雫 強く 強く
君に出会う3月

瞳の中 緑色の
光 一つ 輝く

遠く 手を伸ばしかけて
届きもしないと諦めては迷う

眩しい季節の中
立ち尽くした 一人
ポプラの木の下で
何故だろう 心が悲しい
雲一つない 青い空も


夏が終わる 青い夏が
熱をなくす 世界は

一人一人 気付かぬうちに
遠く遠く 離れて

きっと それぞれの道は
重なり合うはずもない
だけど、だから...


喪い 歩いてゆく
かけがえのないもの
何処かで 無くしてく
誰もが通る道の向こう
見慣れた景色が 歪んだ


手にした光の中
それぞれの道へと 誰もが歩いてく
世界は僕を置き去りで
君ともすれ違う 冬の日

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

青が散る

「文学少女MEIKO」9月曲。
宮本輝の同名小説より。

小説の舞台は、個人的印象では夏っぽい感じなのだけど、
改めて読み返すと晩秋のイメージが強く、曲もそこに引っ張られた感が。

ちなみに実写ドラマの「蒼いフォトグラフ」とこの曲はなんの関係もありません。(当然か……)

閲覧数:135

投稿日:2010/02/07 23:54:27

文字数:298文字

カテゴリ:歌詞

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