A  僕ね 呼吸してたんだ 今気付いたんだ
   だってね 君がいないから 僕 ろくに息も吸えない

B  苦しい時 淋しい時 君がいるから笑っていられた

サビ 心の臓が脈打つこと 空気吸ってはくことすら
   当たり前じゃないんだよ 本当は気付いてたのに
   君がずっと言っていたこと
   「苦しいって思うことも生きている証だから」
   でも君がいない苦しさまだ受けとめられない

A  僕ね 心あったんだ 今気付いたんだ
   だってさ 君に会いたくて チクチクと痛み覚えた

B  もし もう一度君と会えて 笑いあえたら何もいらない

サビ 君は最期 笑っていたね 「泣き虫っていいことだよ
   人のために泣くあなた 本当に好きだった」
   そんなことを言って君は
   僕を置いてどこへ行くの? 生きている証なんて
   いらないよ だってだって 置いてきぼりは嫌だ

C  君がいなくなって 生きている証を得て
   そんなのいらないよ
   君がいない世界 苦しいよ もしもこれが
   君といた証なら
   残された孤独 大切な記憶
   今 すべて抱いて前を向く

サビ 心の臓が脈打つこと 僕はずっと続けていく
   いつか終わりが来るまで 僕達はまた会える
   君はいつも笑っていたね 
   君はずっと生きていたね
   僕の傍にいた君は 誰よりも愛しかった

サビ 君は今も僕の背中の ゼンマイ巻いて「生きていて」と
   僕の傍にいなくても 僕のこと支えてる
   君といつか会えた時には
   「君の分も生きてきた」と 言えるようにがんばるよ
   だから ねぇ? 僕のこと支えてて
   いつかまた2人で 笑い合う日まで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

evidence

病と必死に戦っていた女の子を想う詩。


作曲してくださる方、募集してます

曲調については、作曲師様の感じたようにつけていただきたいです!

閲覧数:94

投稿日:2011/11/06 15:33:36

文字数:744文字

カテゴリ:歌詞

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