陽炎が揺れている
例えば陽の光が
さざめく木々の声が
君の心 温めるのなら
手を繋ごう
例えば光る星が
波打つ夜の海が
君の心 震わせるのなら
背を向けよう
最低最悪の日々だって
誰かが叩くドアの音だって
君の言葉を探す
どっかにいった両の足だって
どっちを向くかもう忘れちゃって
それでも、歌うよ
ああ 孤独だよな
握り返す 自分の右手は
温度がないから
声無き なにかがこぼれた
笑っている君の顔は
どこか寂しそうで
僕にできる事 したいよ
手を伸ばしても 届かない?
例えば疼く傷が
消したい過去の熱が
君の心 苦しめるのなら
目を合わそう
戯けて隠したつもりだって
滲んだ瞳が物語って
僕の心もそうだよ
心配かけてまた辛くなって
自分のことを責めた日々だった
それでも、それでも
ああ 孤独だよな
握り返す 君の右手には
温度がないから
声上げ なにかをこぼした
崩れていく君の顔が
どこか嬉しそうで
僕も救われた気がした
それから
「バイバイまたね」
「バイバイまたね」
を言えるのも最後かな
拙い言葉でごめんね
この歌が終わる頃
陽炎は消えてった
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