風向きは反抗的
理想は遥か彼方
行く路(みち)は泥濘(ぬかる)んで
空想はいつもここに
それでも 掲げたい夢があってさ
諦めきれなくて 追いかけたくて
誰もいなくても
記録じゃなくて記憶に残っていたい
「誰かが」ではなく「私が」ここにいたことを
いつかじゃなくて昨日を語っていたい
心の奥に焼け付くままに動くんだ
笑える明日へと胸を張れる自分へと
成功は絶望的
未曾有のピンチ到来
脚だって震えてる
泣きそうになっていても
いつでも 信じたい夢があってさ
間違えてはないと 悔いてはないと
証明したいから
涙じゃなくて笑顔を残していたい
「みんなが」ではなく「私が」ここにいることで
じゃあねじゃなくてまたねで別れていたい
いつものように無邪気な声で歩くんだ
キラキラ未来へと君のいない明日へと
記録じゃなくて記憶に残っていたい
「誰かが」ではなく「私が」ここにいたことを
いつかじゃなくて昨日を語っていたい
心の奥に焼け付くままに動くんだ
笑える明日へと胸を張れる自分へと
私を忘れた君が君を誇れるように
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苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。
kurogaki
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↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
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kurogaki
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