トマト色の恋ごころ
誰かを好きになる
簡単な一言が
私を苦しめる
会いたいの なんでだろう
いつか真っ赤に変わった
この気持ち伝えられたら
まぶたを閉じて 眠って
明日が来れば言えるならば
今この一瞬 君との時でさえ
おやすみを告げよう
思い熟して 赤くなった
トマトのようなこの気持ち
もぎたての恋を籠に詰めて
どこかで笑う君に届けたい
いつしか訪れる
さよならの一言を
私は怖くなる
会えるたび なんでだろう
時は心を置き去り
それでも信じていきたい
まぶたを閉じて 眠って
明日が来れば会えるならば
今この一瞬 持てる全て
放り投げてでも会いたい
思い熟して 赤くなった
トマトのようなこの気持ち
もぎたての恋を籠に詰めて
どこかで笑う君に届いたら
思い忘れて 何時しか
私が眠ってしまう頃
どこかでずっと あの日々を
歌ってくれる人がいるかな
思い熟して 赤くなった
トマトのようなあの気持ち
もぎたての恋を籠に詰めて
となりで笑う君の元に届きました
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※
|=ノート区切り
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ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

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6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
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「...オズと恋するミュータント(後篇)

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