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「わたしじゃダメなんですか」
言えないまま今年も春が来た
心は揺れて揺れて だけど
当たり障りのない「がんばれ」で明日も君を繋ぐ
壊したくないの


ラテアートではしゃいだ一年前
今年は違うのを頼んでみよう
ずっと飲めなかったブラックコーヒー
でも君はきっと気付かない

ほんとは突き放してほしい
違う誰かと幸せになって笑う君を
何度見れば 何度聞けば わたしは救われる?

「これで何人目ですか」
ため息混じりの相談役は
わたしの特権だから また
聞きたくもない誰かの話に頷いてみたりしてる
小心者です


後戻りできない関係に
少しの優越感と絶望
もうこれ以上近づけない
“恋”の二文字もここにはいない

春の煙に巻かれていたい
「別れの季節に溺れていたいの」だなんて
かわいげのない 愛想もない わたしを嫌ってよ


冬の寒さになんて慣れたくなかった
暇潰しの仕方なんて知りたくなかった
目が覚めて 隣にいる人の温もりを教えてほしい


「さみしい」と呟いた
君の柔らかい髪も目も指先も
わたしのものにはならないから
今日だって 友達でいられるように
応援するふりして 涙を堪えるでしょう?
君の理想には程遠い 夢より遠い君との距離
わたしの知らない君を知る あの人が憎い


わたしじゃダメなんですか

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

ピンクスモーク

閲覧数:192

投稿日:2020/01/30 02:12:54

文字数:564文字

カテゴリ:歌詞

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