『neima』

歌 初音ミク

頭でっかちな色眼鏡  くぐもったそのグラスで
見つめた先に一体何を見ているんだい
それはそうと黒眼鏡  そっぽ向いて話してばっかり
目をそらしてる先には何があるというんだい

遠心分離機トマトジュース
透明な君を飲み干して
青酸っぱさと少しの甘さが僕の鼻を突き抜ける
そしたらなんだか濁った景色も澄み渡っていくようで
“綺麗だ”“綺麗だ”って
呟いた


ねぇ今
今僕たちが瞳に映すセカイ
輝く銀河のように光って見せた
ねぇ今
今僕たちが描く物語
透明な空に歌でも歌おうよ 

 

遠く遠く浮かぶ浮かぶ雲は  とてもとても自由に
そこにあったんだ
だからだから僕ら  その雲のように
ひたすらに浮かんでたいとただ願ったんだ

幻想進行機始発列車
止まることはないでしょう
動力源は僕らの音と積み重なった想像全て
錆び付いた夜も風を切って
ご機嫌な歌口ずさんで
さあ行こうか  窓を開けて  汽笛ヲ鳴らセ


ねぇ今
今僕たちが掻き鳴らす音像は
瞬く星々だって踊って見せた
ねぇ今聞こえたろう?始まりの合図だ
さあ準備はいいかい?
いいかい?



(さあ行こうか)
(汽笛ヲ鳴らセ)
(さあ行こうぜ)
(窓を開けて)
(さあ行こうか)さあ行こうか
(汽笛ヲ鳴らセ)汽笛ヲ鳴らセ
(さあ行こうぜ)さあ行こうぜ
(窓を開けて)窓を開けて
(さあ行こうか)さあ行こうか
(汽笛ヲ鳴らセ)汽笛ヲ鳴らセ
(さあ行こうか)さあ行こうぜ
(窓を開けて)窓を開けて


ねぇ今
今僕たちが瞳に映すセカイ
輝く銀河のように光って見せた
ねぇ今
今僕たちが煌めく一番星
声を聞かせてよ  君の声を
透明な空に歌でも歌おうよ 

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『neima』歌詞

閲覧数:79

投稿日:2018/10/04 18:03:23

文字数:720文字

カテゴリ:歌詞

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