零れ落ちた涙の雫
月が歪んで見えた
反射して光彩放ち
僕を照らしている

地平線は繋がっているのに
いつも届かず平行になって
君の差し出す手を握ることなど
出来なくて蒼空の中堕ちていく
境界線を越えても遠く離れてしまう



日が落ち流れる雲
夜を彩る星の群れ
シグナルを送った
指先に微かな灯火

地平線が交わる場所さえも
見つからないけど探すんだ
走ったって叫んだって君はいない
蒼空の中堕ちていく姿だけが瞳に
映っているだけで痕跡など残ってない



蒼空のパラレルワールド
Blue Moon Lightに浚われ
僕は蒼の世界で溺れていくの


地平線は繋がっているのに
いつも届かず平行になって
君の差し出す手を握ることなど
出来なくて蒼空の中堕ちていく
境界線を越えても遠く離れてしまう

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

蒼空のパラレルワールド

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投稿日:2019/04/03 09:37:49

文字数:350文字

カテゴリ:歌詞

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