掌に届かない 星々に憧れた
古ぼけた材質の 天体図を眺めて
淡い願い事を 一筋の軌跡に
そっと投げかけて 信じたのはいつだろう
今思えば 消えゆく恒星の様に
放たれたフレアに 眩まされただけだった
地図上に刻まれた 傷跡を少しずつでも
綻びを知りながら 紡いでいけないか
恐れと期待が触れ合う中 望遠鏡を覗き込んだ
想像の中で観てた 星々を焼き付けるため
雨雲が空に溢れすぎて 不機嫌な風が吹き荒れても
北極星を見つめてた か細い道を探すため
今思えば 生まれゆく銀河の様に
荒れ狂う螺旋に 惑わされただけだった
星空に刻まれた 震えが産み出す幻聴の
理由を知りながら 標に出来ないか
探究心が澱み出しても 双眼鏡を離さなかった
臆病な心に芽生えた プライドを焼き付けるため
一番星が輝きすぎて 両の瞳が潰されても
視線を逸らしたりしない 暗闇はもう充分だ
恐れと期待が触れ合う中 望遠鏡を覗き込んだ
想像の中で観てた 星々を焼き付けるため
雨雲が空に溢れすぎて 不機嫌な風が吹き荒れても
北極星を見つめてた か細い道を探すため
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