またいると言った 君の心に どうしようもなく
適当な舌で 言い訳を吐き また逃げていたんだ
差し伸べられる手 振り避けてまで 走り去っていた
自分の居場所を 望んでたけど 素直になれない


もう止めたいな 話すことも出来ない 自分
優しさに触れ 怯えた それだけなんだ


同じような毎日 廻って
何も変わろうと してない自分が
悪いとわかってるよ それでも
後廻し 進めやしない 虚言の意志


「まだ間に合うよ」僕を追いかけ言った 少女
「逃げちゃダメだよ」行こうよ 望んだ世界


自己満足ばかりで 折られた
僕の心情を ハサミで刻んだ


動いたんだ 世界の時間が
あの時に 諦めていた 思い響く
少女の顔 優しく笑った
届くかな 胸に抱いた 心の音

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

世界変動

人間関係が苦手な少年の物語

経験した人もいると思います。
少女は一体、何者なのでしょうか?w


mic&konomi様の曲に歌詞を書かせてていただきました。
http://piapro.jp/t/LC3L

閲覧数:269

投稿日:2013/02/06 21:32:10

文字数:333文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました