恋人たちの窓辺に
流れるチェロの響きは
ふたりが織りなす愛の調べ
手に手を取り 愛を誓う
優しい心がある
恋する目には見えるの
まことの愛の姿が
聞こえるの 天使たちの歌が
今見つけた
この世にただひとりの恋人
悲しみに出会ったなら
恋人の胸の中に
かわかぬ涙の頬をうずめ
気がすむまで泣いたあと
心が晴れた時には
笑顔と優しさを また取り戻すの
ふたりで未来を見つめ
ふたりで夢を育てて
ふたりで同じ希望に向かい
生きて行くの 過ぎ行く日を
愛され愛して
悲しみに出会ったなら
恋人の胸の中に
かわかぬ涙の頬をうずめ
気がすむまで泣いたあと
心が晴れた時には
笑顔と優しさを また取り戻すの
ふたりで未来を見つめ
ふたりで夢を育てて
ふたりで同じ希望に向かい
生きて行くの 過ぎ行く日を
愛され愛して
命がとこしえに帰る日まで
恋人たちの窓辺に
(作詞作曲 足立成樹)
若い恋人たちでしょうか。非常にポジティブに恋愛を捉えています。若い頃の作品です。現在の自分にはもう書くことができません。ワルツなのでヨーロッパ風の弦アレンジを施しました。
楽曲は下記のリンクです。
https://piapro.jp/t/g3VS
オススメ作品
命に嫌われている
「死にたいなんて言うなよ。
諦めないで生きろよ。」
そんな歌が正しいなんて馬鹿げてるよな。
実際自分は死んでもよくて周りが死んだら悲しくて
「それが嫌だから」っていうエゴなんです。
他人が生きてもどうでもよくて
誰かを嫌うこともファッションで
それでも「平和に生きよう」
なんて素敵...命に嫌われている。
kurogaki
まだ知らない世界に込める期待は私の心に刻むメロディー
人々の心を照らす光になれるマジックのようなメロディーだ
つまづきくじけた分強くなれるんだとか
曇り空なんていつか晴れるとか
綺麗事ばっか並べたような音楽が
世界を照らすまばゆい光になる
音楽よ遠くへと歩いていこう
今日よりももっと輝く明日を迎えよ...未来へのメロディ(歌詞のみ)
Akuto_P
過ごした
ともに歩いた
彼の笑顔がまぶしくて
小さな魔法だ
声をかけ
彼は振り向いた
あなたの瞳が
きらりと輝き
見とれていた
想いを込めた言葉...一方通行 歌詞
天川輝
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
誰かを祝うそんな気になれず
でもそれじゃダメだと自分に言い聞かせる
寒いだけなら この季節はきっと好きじゃない
「好きな人の手を繋げるから好きなんだ」
如何してあの時言ったのか分かってなかったけど
「「クリスマスだから」って? 分かってない! 君となら毎日がそうだろ」
そんな少女漫画のような妄想も...PEARL
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