【A】
背中にあたる頭の感触
1人分より重いペダルは
君の事僕が支えてる証
どんな坂でも登りきって見せるよ

【B】
振られたその日に告られるなんて
タイミング悪すぎと君は言うけど
僕にとってはナイスなタイミング
だって君と一緒に居られる

【サビ】
その辺で買ったただのママチャリだけど
正直気に入ってなんていないけど
今日はママチャリでよかったって思う
だって君を連れ去れる

【A】
彼氏居たんだ?ってきいてみれば
「好きだっただけ」と帰ってくる
風の音の中君の声震えたけど
ごめん、心の中でガッツポーズした

【B】
ふと見上げた星空を
「綺麗だね」と君が言う
頭一つ違う君を見ると
笑顔で「ありがとう」と唇がつむぐ

【サビ】
どこかに行こうと思ったわけじゃないけど
ここに来ようと思ったわけじゃないけど
君とここにきて良かったと思う
だってその笑顔は僕のもの

【C】
ため息一つ
夜に溶けてく
長いまつげ 臥しがちの瞳
あいつもそいつもやめて僕にしとけば?
なんて
言えたらいいのにね

【サビ】
行かなきゃいけないとこなんてないけど
どこか行きたいわけじゃないけど
このまま帰る訳にはいかない
だって君を帰したくない

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

君と星空とママチャリと

高校生~大学生あたりをイメージした恋の歌で若干へたれ。
星が綺麗な秋~冬が良いな。

兄さんになら自分で歌わせられるのですが、オケがどうにも(涙)
どなたかヘタレらしい音(どんなのだよ)を付けてくださったりしませんでしょうか…っ

閲覧数:143

投稿日:2008/12/04 22:29:34

文字数:516文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました