もしも
君が泣いたのなら
僕は頭をなでよう
僕が泣いたら
君はそっと抱き締めて
君が笑ったら
僕も笑うとしよう
僕が笑ったら
君はまた泣き出す
君が幸せなら
僕はなにもいらない
僕が幸せなら
君はただ手を握る
思いだす度に
繰り返す僕らの
素敵な恋の物語続いてく
なんて僕は幸せなんだろう

もうなにもいらないよ
君がいてくれるから
君がもし泣いていたら
僕は泣かないように
君を愛すからすべて壊すから
もう大丈夫ほら
君の隣は僕がいるから

もしも
君がいなくなったら
僕は生きていけない
僕がいなくなったら
君は自らを恨む
君が不幸になったら
僕は命をかけて
君をまた幸せにするよ
色のない世界
君はそんな世界が
嫌いだっていうなら
僕が一生かけてカラフルな世界に

もうなにもいらない
君がそばにいるから
君は泣き虫で
強がりだけど
僕はそんな君が
大好きだから
もう大丈夫
僕は君を離さない

始まりはあの暗い夜
僕たちは彷徨うロボット
この恋は僕らを人に変えた
まるで魔法のようだ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

恋するロボット

恋は命を与え僕らは生きていく

閲覧数:70

投稿日:2013/07/03 21:26:42

文字数:445文字

カテゴリ:歌詞

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