息をするように間違いを犯してく
抱え込んだまま埋め尽くされてて
些細な正解が見間違いに思うほど
ずっと仕方ないってそれで生きてた
案じたって案じたって変わらなくって
不正解しかない道を進んでしまう
どこから戻ればいいかなんて不自由
生まれる前から刻み込まれたように
罰は白く漂って私を塗りつぶすんだ
意味を失うのと同時に空へ舞った
畏怖を込めた弔いの言葉は迂闊
この星に誰もいなかったあの頃から
朝が来るように過ちを重ねてく
しまい込んだまま狩り尽くされてて
微細な本物が蜃気楼に思うほど
いつも仕方ないってそれで生きてた
選んだって選んだって同じだよって
偽証罪しかない道を歩んでしまう
どこまで戻ればいいかなんて理不尽
生まれた時から忌み嫌われたように
罪は黒くたなびいて私を吸い込んだんだ
意図を奪うのと同時に地へと墜ちた
可否をやめた移ろいの言葉は不惑
あの月が僕に笑ってたあの頃から
何も答えないのにため息を付いて
間違いすぎて見えなくなった僕を見てる
手を差し伸べることもなく足蹴にもせず
仕方ないなって見つめてるだけなんだね
叱られるために罰を探す僕はまだ
どこにも行けないままでため息を聞いて
それでいいって優しさを厳しさに感じ
断罪の日を待ちわびる滑稽な姿だ
その度に増えていく過ちと傷は
それでもまだ呆れ笑いの種だった
赦してほしいわけじゃないけれども
この仕打ちを許せるほど出来てない
夜が来るように傷跡を増やしてく
滲みて腫れたまま立ち尽くしてて
機械の心臓が走馬灯に映るほど
今は仕方ないってそれで生きてた
探したって探したって結末はひとつ
可能性など無い道を選んでしまう
どこへと逃げたらいいかなんて不自然
信じた嘘から解き放たれたように
過去は赤く飛び散って私を抱きしめたんだ
口を塞ぐのと同時に火にて爆ぜた
明日に向けたまじないの音色は不吉
あの声で僕が泣き止んだその時まで
ため息があたたかくて
何も言ってくれないのに
どうしてだろうね
どうしてこんなに
どうしてだろう
コメント0
関連する動画0
ご意見・ご感想