わたしが 美人ならば
わたしが 子猫ならば
少しは 入り込めた? あの瞳の奥
すべてが 思い通りになるわけじゃないから ああ
想いは 我慢しないといけないよね
気持ちには 名前を付けはしない
無知でいい それが何か教えないで
黄金色の葉っぱ舞う
無邪気に駆けまわれはしない わたし子供じゃない
≪焦がれる≫そんな言葉 責めたてるよ
勘違いだと 言い聞かせた
あなたが 同い年でも自信はなかっただろう
言い訳なりそうなことを並べている
素直には 今でもなれやしない
なりたいの? 記憶靄がかかるようね
黄金色の葉っぱ舞う
無邪気に駆けまわっていたのは 二人過去の話
≪儚い≫そんな言葉 終わらせない
永遠にしたい そう気づいた
まだかな まだかな
奇跡待つ身体震えてる
まだかな まだかな
置いてかないで
ほらね ほらね
望めば そこに
変わらない 優しい笑顔
幻や夢でもいい
黄金色の葉っぱ舞う
綺麗だとか思えないよ あなた居ないせいで
≪盲目≫そんな言葉 関係ない
手伸ばす影 導かれた
………ひらがなver.………
わたしが びじんならば
わたしが こねこならば
すこしは はいりこめた あのひとみのおく
すべてが おもいどおりになるわけじゃないから ああ
おもいは がまんしないといけないよね
きもちにわ なまえをつけわしない
むちでいい それがなにかおしえないで
こがねいろのはっぱまう
むじゃきにかけまわれわしない わたしこどもじゃない
こがれるそんなことばせめたてるよ
かんちがいだと いいきかせた
あなたが おないどしでもじしんわなかっただろお
いいわけなりそうなことをならべている
すなおには いまでもなれやしない
なりたいの きおくもやがかかるよおね
こがねいろのはっぱまう
むじゃきにかけまわっていたのわ ふたりかこのはなし
はかないそんなことばおわらせない
えいえんにしたい そおきづいた
まだかな まだかな
きせきまつからだふるえてる
まだかな まだかな
おいてかないで
ほらね ほらね
のぞめば そこに
かわらない やさしいえがお
まぼろしやゆめでもいい
こがねいろのはっぱまう
きれいだとかおもえないよ あなたいないせいで
もうもくそんなことばかんけいない
てのばすかげ みちびかれた
Vanish
makotoさんの『【歌詞募集中】タイトル未定【8/31まで延長しました】』に応募させていただきます。
http://piapro.jp/t/nYZZ
ポップな雰囲気もあり、ダークな雰囲気もある、絶妙なバランスに惹かれて作詞をさせていただきました。
作詞の結末は感じた人にお任せしたいと思ってます。
………
落選しました。気まぐれで置いておきます。
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kurogaki
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