水をやり過ぎた花は 根が腐り枯れて行くの
それでも花は夢を見る 窓の外に焦がれて…

***

傅く周りを眺めながら 自分の弱さを嘆く
それでも他人は私を見上げるの
後ろの七光り(ひかり)に怯えて…

綺麗な服と宝石の代わりに 自由をください
愛の鎖に縛られながら
それでも花は夢を見る


私という花の持ち主は 輝く物資を与えるけど
それでは一人で生きていけない
大きな七光り(ひかり)を怖れて…

綺麗な服や宝石は要らない “想い”をください
あふれる愛に溺れ息を止めて
涙の中に夢を見る

***

“愛”に溺れ枯れて行くの 日の当たらない部屋の中
それでも花は夢を見る 窓の外に焦がれて…

綺麗な服や宝石の代わりに 自由をください
私は一人で歩いて行くのと
根を張り 花は夢を見る

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

花と鳥

自作曲の歌詞です。

http://piapro.jp/t/SrWG

閲覧数:129

投稿日:2015/02/20 18:56:13

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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