閉じた眼を開き初めて見たもの
見つめて、はじめて放つ言の葉を
ああ、空気気が振動していく
響く無数の音に囲まれ包まれる

ひとつ、さまよう手のひらに触れるもの
握りしめて、はじめて知った温もりを
ああ、君の視線を追っていく
奏でる音色に重ねた温度交じり合う

視界開いて閉じて感じた困惑
この想い、はじめてもらった心
ああ、鍵の音今扉開いてく
響かせるこの想い君への音色

ふたつ、とまどう指先に触れては
握りしめて、はじめて音色に色がつく
ああ、この音色私の心
奏で歌う恋し愛し夢見の音色
ああ、鍵の音今扉開くでしょう
響かせよう君への想いこの音色
ああ、空気痺れ震えてく
響く無数の音重なる音色君との想い

ああ、この音色恋心私の心

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

心の音色

こう、初めて起動されてから徐々に心を持っていくというか
なんというかそんな感じをそれとなくイメージして書き上げました。

なんかこれ書きながら、目とか、手とか好きだなぁ、と実感(笑

女の子のボーカロイドに歌ってもらえたらいいなぁ、とかとか
でもレン君とかカイト兄さんなら「私」を「僕」とか「俺」に変えてもいいよね。
とか言いながら、「私」のままでもそれはそれでいいんじゃないかと思うわけですね(´∞`)

閲覧数:554

投稿日:2008/03/23 23:58:34

文字数:319文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

もっと見る

クリップボードにコピーしました