雨が上がる空、騒ぎ始めた人ごみのなか。
はぐれないようにそっと裾に手を延ばす。
このまま時間が経たずに同じ景色をずっと見て
「あなたとふたりきりの夜空、見ていたい」なんて儚く願う。
夜空に上がっていく三尺の光がパッと空を照らした。
今だけはこのままでいいかな。心の奥にぎゅっとしまって。
また君と一緒にこの光を見たから、出かけてきた言葉を飲み込み
「きれいだね」って答える、逃げ腰のLiar Liar Liar
光散らす空、騒ぎ続ける人たちの中で
ふたりきりの場所。ぐっとまぶたに焼き付いて。
このままあなたと二人で、終わらない時間を過ごして
「きれいだね」って顔合わせて笑っていたい。寂しい願い。
夜空に散りばめた星屑が光り輝いて私の上で
今しか浴びれない光のなか、心の奥でちょっと微笑む。
また君と一緒にこの光を見たいから出かけてきた言葉を
伝えず光の影に一筋。泣き虫のLiar Liar Liar
あとどれだけの間をこのまま、あなたの隣に居れるでしょうか?
頬を伝う一つの青い線。打ち上げていくサンジャクライアー
夜空を埋めていく箒星の傘の下でただ隣見ていた。
特別なんかじゃなくていいから、また君とふたりきりでどうか。
煙が晴れて音も消えてって、離れていく君の背中向かって
出かけた言葉ぎゅっと飲み込んだ、意気地なしLiar Liar Liar
サンジャクライアー(旧)
オンガク作品にて投稿済み、サンジャクライアーの歌詞でございます。
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kemu
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