レイニー・デイ
「夢のなかできみと会ったときから
忘れたけれど、憶えてる」
「この部屋の物はぜんぶでかくて
泣きたいときは泣いていた」
「彼女と出会ってから毎日のように
この雨はきみとの散歩道
傘をさしてでも」
レイニー・デイなこんな日には僕が歌うから
星座を結ぶみたいな道標 探してみようぜ
レイニー・デイ 僕らずっと一緒に行こうぜ
晴れ間に虹が渡ってしまう前に先を急ごうぜ
「彼女の名前は未来といって
たおやかな恋でした」
「彼女と出会ってから毎日のように
この雨はきみとの散歩道
靴を濡らしてでも」
レイニー・デイなこんな日には僕が似合うから
透明な彗星が見える夜も雲で隠そうぜ
きみがいないと、僕の世界には考えられないの
「きみがいないと、僕の世界には考えられないの」
考えられないの
「彼女と出会ってから毎日のように
この雨はきみとの散歩道
この雨を浴びてでも」
レイニー・デイなこんな日には僕が歌うから
お気にの傘は追い風で飛んでいった 笑い飛ばそうぜ
レイニー・デイ 僕らずっと一緒に行こうぜ
晴れ間に虹が渡ってしまう前に先を急ごうぜ
「レイニー・デイなこんな日には……」
レイニー・デイなこんな日には……!
オススメ作品
君の神様になりたい
「僕の命の歌で君が命を大事にすればいいのに」
「僕の家族の歌で君が愛を大事にすればいいのに」
そんなことを言って本心は欲しかったのは共感だけ。
欲にまみれた常人のなりそこないが、僕だった。
苦しいから歌った。
悲しいから歌った。
生きたいから歌った。ただのエゴの塊だった。
こんな...君の神様になりたい。

kurogaki
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
耳飾り揺らして反射したその向こう
悲しみは知らない方が楽でしょ
誰だってありのままじゃ生きられない
アタシの知らないアタシ
生き恥も晒して繋ぎとめた末
哀れな己の滑稽さをみてしまう
爛れた傷、やけに強くなった心
アナタの知らないアタシ
今更後戻りなんてできなくて
ただただその哀しみに魅せられて...カレイドスコープ 歌詞

Kagya
封をしたまま
しまい込んだまま
折り曲げた 約束に今
一つの区切りが着いた
セピア色に
見えた教室に
幾つもの思い出達
全て覚えている
窓が切り取る季節が
フィルムのように...サクラメントエンドロール 歌詞

雪 m e g works
遠き影よ ここに来たり
一人待つは 電子の
炎散りて そこに在るは
守るべき 流れに
瞬き移ろい越え
人影踏みしめてく
夕闇に 光迫る
一人待つは 大地の
人の世の 喜びに
光炎 確かに...電子の声 ~ Voice of Electrons 歌詞

Artistrie
想像したら未来は広がる
想像してみて素敵な未来を
二人で一度きりの恋に落ちてみよう
君の側にいられたら何はなくとも嬉しいよ
この現実を生きて行こう 温かな手を差し伸べて
見捨てることない優しさをくれた君を
しょうもないほど 愛しているよ
そんな君の 何もかも
君を知って愛は始まる 何て素敵なことでし...心のまま

Staying
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