にぎりしめたてが
はなれたあのひに
とまったじかん
まだきみが ―

ひとことにかかるおもみは
きっとさいしょからわかってた
にげみちのつかみかたまで
なれてきたぼくたちのこい

あふれるシュガーポット
ぼくらをのこす

きずついたぶんの おもいはこぼれて
なにもしらない ふたりをはなした

きみのやさしさも こえもぬくもりも
「きらい」うそついて もうわすれたいのにできない


おもいはもうとけきれず
またおたがいをきずつけた
こうかいのあじはとっくに
しっていたはずだったのに

であいは ゆめにうつり
ぼくらをこがす

めがあうごびょうかん ときがとまるきょり
ふたつのこどう わかっているけど

つたえられなくて こわくてつらくて
おもいではいつも ここにふたりおいてい(ゆ)くだけ

ずっときずついて つらいこいをした
それでもいいとおもうから

だいすきなえがお つながったてとて
きみのなまえをはじめてよんだひ

こぼれたぶんだけ おもいであつめよう
うそはつけなくて わすれられないんだ
すきだよ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Sugar Pot(ひらがなver.)

シュガーポット()のひらがなver.です。

閲覧数:197

投稿日:2014/01/30 23:13:21

文字数:458文字

カテゴリ:歌詞

オススメ作品

クリップボードにコピーしました