にぎりしめたてが
はなれたあのひに
とまったじかん
まだきみが ―
ひとことにかかるおもみは
きっとさいしょからわかってた
にげみちのつかみかたまで
なれてきたぼくたちのこい
あふれるシュガーポット
ぼくらをのこす
きずついたぶんの おもいはこぼれて
なにもしらない ふたりをはなした
きみのやさしさも こえもぬくもりも
「きらい」うそついて もうわすれたいのにできない
おもいはもうとけきれず
またおたがいをきずつけた
こうかいのあじはとっくに
しっていたはずだったのに
であいは ゆめにうつり
ぼくらをこがす
めがあうごびょうかん ときがとまるきょり
ふたつのこどう わかっているけど
つたえられなくて こわくてつらくて
おもいではいつも ここにふたりおいてい(ゆ)くだけ
ずっときずついて つらいこいをした
それでもいいとおもうから
だいすきなえがお つながったてとて
きみのなまえをはじめてよんだひ
こぼれたぶんだけ おもいであつめよう
うそはつけなくて わすれられないんだ
すきだよ
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命に嫌われている
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kurogaki
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同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
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素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲
時給310円
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重なり合ったみんなの
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近づいてく夕闇
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炭酸エンジン
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