ある日の午後に、クラス対抗、
リレーの種目の選手決め
「残るはアンカー、誰かいますか?」と言う委員長
だけどなかなか手があがらない
すると一人が立ちあがって
「僕は彼がいいとおもいます」
どうして俺がアンカーだなんて、別に速くもないのに
しかたない、やってやるぜ。俺しかいないんだろ
ほら大地踏みしめ、全速力で帰宅
カバンを置いて公園へと
時を忘れて、どれくらい走ってたのだろう
どうだ、腕時計は?たった2~3分(笑
掃除の時間、女子の一人が
「押し付けてごめん、頑張れ」って、
惚れてしまうぜ、君のため走るぜ委員長
こんな俺でも誰かのために
燃え尽きることできるのかな
今日もまた時を忘れて‥
これまで何もしなかった日々が,嘘みたいにかわっていく
いよいよ本番当日、進んでくプログラム
合図がなっていっせいに走り出すランナー
それぞれなにかしらの思いがあって
おいおいどうした遅れているんじゃないのか?
俺はまだ間に合う?次の自分に
どうして俺がアンカーだなんて、そんな愚痴を言う前に
しかたない、やってやるぜ。ここまできたんだろ
ほら大地踏みしめ、バトンを強く握る
あの娘がみてる、走るぜアンカー
一人、二人と抜くため走った今日まで
君はこんな俺を、どう思うの
コメント0
関連動画0
オススメ作品
想像したら未来は広がる
想像してみて素敵な未来を
二人で一度きりの恋に落ちてみよう
君の側にいられたら何はなくとも嬉しいよ
この現実を生きて行こう 温かな手を差し伸べて
見捨てることない優しさをくれた君を
しょうもないほど 愛しているよ
そんな君の 何もかも
君を知って愛は始まる 何て素敵なことでし...心のまま

Staying
ありえない幻想
あふれだす妄想
君以外全部いらないわ
息をするように嘘ついて
もうあたしやっぱいらない子?
こぼれ出しちゃった承認欲求
もっとココロ満たしてよ
アスパルテーム 甘い夢
あたしだけに愛をください
あ゛~もうムリ まじムリ...妄想アスパルテームfeat. picco,初音ミク

Loveit Core
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)

時給310円
If I realize this one secret feeling for you
I dont think i would be able to hide anymore
Falling in love with, just you
Tripping all around and not ...今好きになる。英語

木のひこ
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞

じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想