1番
<a>
夜の隙間 窓の隙間
時の隙間 風の隙間
<a>
皆寝てる様な時間
1人布団忍び出たら
<a>
裸足のまま直の月光
浴びて走る風の如き
<s>
裕に星空越えて翔けるわ
わたしはキミの髪を過ぎた風
辿り着けない所目指して
涙振る夜に捜している

2番
<a>
稲の原っぱ靡いている
星降る夜は涙降る夜
怪しい程に誰も居ないの
疲れているの?みんなそうなの?
<s>
裕に星空越えて翔けるわ
わたしはキミの髪を過ぎた風
辿り着けない所目指して
涙振る夜に捜している
<s>
枷も仕切りも
越えて魅せるわ
キミはわたしに通じた人
無性に力放ちたい
何処へ向かっているの?

3番
<s>
裕に星空越えて翔けるわ
わたしはキミの髪を過ぎた風
辿り着けない所目指して
涙振る夜に捜している
<c>
(ランランランラン)
危険過ぎるわ
(ランランランラン)
落ない速度
(ランランランラン)
足が縺れる
(ランランランラン)

ランランランラン…

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

Night Running

 

自分自身でも制御不可能な程の速さ(を出す程も気持ち)で走っているという感じを<c>で表すことが出来たと思っています。
「疲れているの?」が歌では「イカレているの?」と聴こえますが、一応「疲れているの?」が正しいです。
現実的な言い方をすれば、重度の夢遊病の人の歌詞です。

閲覧数:56

投稿日:2014/08/10 22:00:14

文字数:423文字

カテゴリ:歌詞

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