自由という歌

君との出会いはある街の広場で
君の歌を聞いたのがきっかけ
観客の輪の中に君はいて
心に響く天使のような声で歌ってた

心が洗い流されるような歌声に
僕は釘付けになった
でも僕は気づいたんだ
君の顔は闇夜のように堕ちているのを

何故あんな歌声を持ちながら
君はそんな顔をしているのか
真実は実に残酷で
神は彼女に全ては与えなかった


輪を作り出す君に
僕は自由を与えてあげたかった
鎖で繋がれて歌わずに
自由に歌って欲しかった


その時の僕はそれだけで十分で
ただそんな少しのきっかけ
僕はそれから君のために
何故か生涯を捧ぐと心に歌っていた

汗と血が滲む僕の体に
僕は鈍感になった
それでも頑張れたのは
あの闇夜に光を照らしたかったから

夢のような歌声を持ちながら
檻の中でひたすら歌う君の
現実をただ変えたくて
僕は彼女に全てを捧げたかった


輪を作り出す君に
遅くなってはしまったけれど
10年という月日を経て
僕は自由という歌をあげた


何故僕はそんなにも必死だったのだろう
人間とはこんなになれるものなのか
世界とは不思議なもので
今僕の隣には 光に満ちて
鼻歌を歌いながらお茶を注ぐ君がいる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

自由という歌

とある街の広場

観客の輪の中で一人歌う少女

声は天使の声とも思えるような

とても透き通った美声

しかし、彼女の表情は闇夜のように暗い

彼女は奴隷として買われ

広場で商売として歌わされていた

それを見た一人の少年は

少女の歌に魅了され

少女をあの檻の中から救うと誓い

ひたすら働く

10年という月日を経て

少年は彼女を解放する資金を貯め

広場で歌うあの少女を

檻の中から救い出す

それから数年後

少年だった男の隣には

光に満ちた笑顔で鼻歌を歌いながら

お茶をいれる女性がいた


今回は少し物語風にしてみましたw
奴隷の少女に自由に歌を歌って欲しくて
魅了された少年が救い出すといった感じです(`・ω・´)

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閲覧数:261

投稿日:2011/02/14 02:56:16

文字数:515文字

カテゴリ:歌詞

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  • 玲奈@林檎姫

    玲奈@林檎姫

    ご意見・ご感想

    素敵ですね!

    不器用な「僕」が、
    閉ざされて、光を失った「彼女」を
    無我夢中で、無心に、助けたいと願う。
    ※あくまで私的解釈です

    優しさと、人間、世界の不思議さを教えてくれる歌だと思いました。

    2011/02/15 21:05:44

    • くるるぎ

      くるるぎ

      >林檎姫Pさん
      ご感想ありがとうございます><
      こちらだとは少しびっくりwコラボのほうかと思いましたwww

      その解釈であっています^^w
      人間は想いによって変わるってことですねー
      想いのためなら自分を顧みない・・・なんてこと自分はなかなかできませんがwww

      見て頂きありがとうございました(/ω?)

      2011/02/15 23:57:54

  • 玲奈@林檎姫

    玲奈@林檎姫

    ご意見・ご感想

    素敵ですね!

    不器用な「僕」が、
    閉ざされて、光を失った「彼女」を
    無我夢中で、無心に、助けたいと願う。
    ※あくまで私的解釈です

    優しさと、人間、世界の不思議さを教えてくれる歌だと思いました。

    2011/02/15 21:05:39

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