人は死に際が 一番美しいって 誰かが言っていた
それは星たちが 瞬くようだって 見たことないけれど

僕らは星じゃないんだ 死にゆく姿 遠くに届くわけじゃない
だけど近くに君がね 居てくれてたら どんなにいいかと思ったよ

あの星々はね ずっと輝いてる そう信じていた
人も同じだけ 輝いていける それも信じていた

僕らは星じゃないんだ 死にゆく時だけ 光るっていうわけじゃない
だからもっと君とね 一緒に光っていたいよ

流星 手を伸ばしてみる
届かない 分かっているけれど
永遠 ずっと君と笑って
いたいから 掴ませてくれ

流星 君らが生きてきた
道はまだ 分からないけど
僕ら 輝いていけたら
君たちから 見えるのかな

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二連星

星は惑星が生きてきた最後の光
あの光のように
最後の時に輝ける人生が送れたらいいですね。

「死ぬまで輝けないのはイヤだから
二人分の光を届けよう
きっとあの星にだって届く"生命"の輝き
きっと2人ならできるさ。」

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投稿日:2010/01/11 19:38:06

文字数:314文字

カテゴリ:歌詞

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