またふられてしまった
なんでモテないんだ
幼なじみに見られ
あきられているんだ

学校一の美少女
背高くてかっこいい
いつも俺を笑い
上から見下ろしてくる

お前だって一人じゃんか
なんでふり続けてる
ハイスッペックなお前に
わかるわけないじゃん

お前より低い背に
お前より悪いテスト
お前より先に相手
つくって見かえす

最近はなんだか
会えば口喧嘩
見上げたお前の顔
にらみつけてやる

またふられている
これで何度目よ
近づいて笑う
彼は怒ってる

昔はいっしょに
遊び笑いあった
背を抜いた頃から
彼と遊ばなくなった

喧嘩する私たち
彼は言い放つ
新しい彼女見つけ
ラブラブなると

何言ってんだ誰のため
頑張ってると思ってんだ
あなたに褒められるため
努力してきたの

みんながバカにする
あなたのことが好き
誰に告ってんだ
私ずっと待ってるの

素直になれないの
私が夢見ているせい
あなた昔言った
約束を忘れないの

負けないわ今まで (今に見てろ)
ずっと待っていたの(見返してやる)
振り向いてほしいから(お前と並び)
そばに居続けてやる(背も抜いてやる)

何一ついいとこない(ふられるところ)
俺を見ていてくれ(いつも見てる)
きっと彼女作って(うまくいかず)
お前認めさす(ホッとしている)

どこ見てんだこんなに(昔のように)
あなたのことが好き(ふたり笑い)
告ってほしいのは(話したいだけ)
あなたひとりだけ(それだけなのさ)

今の俺のことなど(あなたが好き)
関心ないだろう(ずっと好きよ)
昔のようにお前と(約束どおり)
話したいだけさ(待ってるだけよ)

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

ふられて 歌詞

ふられての歌詞です。

閲覧数:73

投稿日:2024/11/28 15:24:39

文字数:697文字

カテゴリ:歌詞

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