夢を見てすがるその先は 手を伸ばしたって消える
所詮、記憶は創造
見えぬ世界を想像

気づかない内に溶け出した 曖昧な言葉消える
所詮、記憶は想像?
果てぬ世界を創造する

吐き出して増える雑踏に
僕の輪郭さえ 紛れ居なくなるだろう
それで泣き出してしまわないように
手を握ったんだよ 何も変わらないけど

サビ)
ただ響かせる僕の声でも
いつかは君に届くかな
まだ響いてる声もいつかは
消えるから君が確かめて


ずっと、
書き出して増える感情で
僕は忘れないだろう 君が忘れたとしても
そして泣き出してしまわないように
手を握ったんだよ 何も変わらなくても

サビ)
ただ響かせる僕の声でも
いつかは君に届くから
まだ響いてる声もいつかは
伝うから君が確かめて





END....

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

君と、サイレン

ただ響かせる僕の声でも 伝うから君が確かめて。


実は7月には完成していた歌詞。
でも、タイトルが決まったのは8月に入ってからだったり……。

そしてうpしたのはもう8月も終わりな今日この頃。


……月1で歌詞を書いていた頃が懐かしいぜ(遠い目

閲覧数:186

投稿日:2011/08/24 11:58:27

文字数:345文字

カテゴリ:歌詞

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