人の波 紛れてく
君に似た 誰かの後ろ姿に
僕だけが 振り向けば
ふっと止まったざわめきに 胸の奥が軋む
※ 今も 失くせないままだよ
君が好きだって気持ち
この街を辿れば
ふたり過ごした思い出に 出会ってしまうから ※
歩む道 違っても
私たち 友達だよね…と君は
淋しげに 微笑んで
僕に小さく手を振って 夕陽に消えたあの日
想い 伝えていたならば
君は何て言ってくれた?
僕の目に 綺麗に
残る切ない面影に 問いかけてみても…
夢に向かって ひとりでも
君が頑張っていること
分かるから 僕だって
もう前に進むしかないよね だけど…
※~※ 繰り返し
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