夢のまた 夢を見て 項垂れて また明日
それでもさ 不自由なく 生きてるの 死んでくの
鍵垢で つぶやいて しんどくて 寝台で
人の愚痴 スクロール

だっていつかは死ぬんだし
夢見てもしょうがないでしょう
だって取り柄もないからさ
生きる価値もないの

目が覚めて 夢現 したがって 歩き出す
考える 暇もなく 秒針は とまらない
数学も 道徳も なにもかも 出来なくて
死ぬことも 人任せ

だって夢すらないままさ
生きるのは苦でしかないでしょう
だって傷つくことはもう
味わいたくないの

だっていつかは死ぬんだし
前を向くことできないの
だって君らの死に際は
潰された虫のよう

だっていつかは死ぬんだし
夢見てもしょうがないでしょう
だって取り柄もないからさ
生きる価値もないの

だって君らも死ぬんだし
嫉妬しててもしょうがないの
だって君らの努力はさ
全部無駄だからさ

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

フェリーツェ 歌詞

閲覧数:97

投稿日:2021/02/28 15:12:55

文字数:391文字

カテゴリ:歌詞

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