あ~もう五時になっちゃう早くしなきゃ・・・

         ~おばけ~

「わっ、何この本!ひどいやぶれ方。」
もちろん無視。
「補助テープ職員室から取ってくる!」
無視!
やった~ひ・と・り~
「ん?」
私は一冊の本と目?が合った。
『図書室で起きた!本当にあった怖い話!!』
う~・・・こうゆうのもう読まない(怖いから)て、つい最近きめたばっかなのに・・・・・・て、手が勝手に・・
開いてしまった・・・わ~勝手に手と目が動いちゃう・・イグ(もう泣いている)・・・・一つ一つのお話も怖いし・・・途中途中に入って図書室の心霊写真も怖い~・・・・・・・・・・・・あぁ―――・・・・い、いいい、今思ったけど・・・・こ、ここ図書室だよね?・・・しかも今鏡音職員室行ってるから・・・今・・・ひ、ひひひひひひひ、一人なの?・・・ヤダヤダヤダヤダヤダ・・・一人は、いいけど今はヤダ~・・
う~・・・怖いよ~でも、手と目は止まらないよ~
『その時、耳元を』ゴクリ・・・次のページを開こうとした時、
”フ~~~”
「キャ――――――――――!」
「俺で「ヤ――――私の耳が――――――――――いいいいいいいいいいい い今・・・・・ヤダ―――――――――――お化け怖い~~~~~~~~」
「お、おいおちつわっ!」
「イッタ~・・・・あっ・・・・」
えっと、なんでこんなことになってんの?
ま、まず、状況を整理しよう☆
・お化けだと思ってあわてて逃げようとした。
・後ろに鏡音がいて思わず抱きついってしまった。
・鏡音が驚いてそのまま後ろに倒れてしまった。

この状況って!!!!!!!!!!!!!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

親友て友達とは違うよね?~おばけ~

~今までの感想~
ルカ「私出番あれだけですか?」
レン「リンがまさかあんなに怖がりだとはな~」
リン「べっ、別に怖がってないもん!」
レン「おれに抱きつくぐらい怖かったんだよな?(笑)」
リン「くっ・・・・そぉ・・・////////////」
レン「どうしたの顔赤くして?」
リン「怒ってるの・・・(ニコォォォォォォォォォ)」
レン「ひっ!ご、ごめ・・わ―――――――――――――――」
ここからは見せれないよ♪
今まで見てくれてありがとうございます!これからもよろしくお願いします!

閲覧数:217

投稿日:2010/04/13 18:08:51

文字数:692文字

カテゴリ:小説

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