Leave it to me!
初めましては午前2時
重いまぶた擦った君は 無感情な声に目を輝かせた
最初の歌は歌詞のない不思議な歌だったけど 君と歌うミライを描いた
感情の波形は触れ合った数だけ近づき重なり言葉を音にのせるわ
歌わせて
君の心の言葉は僕が全部引き受けるよ
だから閉じ込めないで偽りのない思いを
届けるよ歌を世界の果てまで
誰かの胸に響くストーリーがきっと、そうきっと叶うかも?
近頃僕より上手に歌える子がいるんだって?
相も変わらず君は理想を追い求めてるね
大人っぽい声が好き?甘い甘い声が好き?
僕じゃない子を選んでもまた思い出してね
初めて歌った歌詞のない歌は今でも忘れないよ
あの時見た未来が叶うまでもう一回
何度でも僕は歌い直すから
君じゃなきゃ描けないようなストーリーを語らせてくれないかな
本当はね わかってるよ
何回も手探りで
めんどくさくてごめんね
でも君がまた歌わせてくれるなら
歌えるよ君の心の全てを
歌わせて
君の心の言葉は僕が全部引き受けるよ
だから閉じ込めないで偽りのない思いを
届けるよ歌を世界の果てまで
誰かの胸に響くストーリーがきっと、そうきっと叶うから
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歌詞設定作品1
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ピノキオPの『恋するミュータント』を聞いて僕が思った事を、物語にしてみました。
同じくピノキオPの『 oz 』、『恋するミュータント』、そして童話『オズの魔法使い』との三つ巴ミックスです。
あろうことか前・後篇あわせて12ページもあるので、どうぞお時間のある時に読んで頂ければ幸いです。
素晴らしき作...オズと恋するミュータント(前篇)
時給310円
6.
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無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
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大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
ミ「ふわぁぁ(あくび)。グミちゃ〜ん、おはよぉ……。あれ?グミちゃん?おーいグミちゃん?どこ行ったん……ん?置き手紙?と家の鍵?」
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悲しいから歌った。
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kurogaki
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甘い匂いの煙突が目印の
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不思議なステッキで
みんなに笑顔を
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可愛くって嬉しくってワクワクする...スウィーティーハッピーメリークリスマス! 歌詞
ける
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