月の光浴びて
想い青に染める
想いの光輝きも
あなたの行方を映さない

声が聞こえるキカイから
そっと寂しいと文(ふみ)打つ



星の光集め
祈り瞬かせる
祈りの光照らしても
あなたの姿に届かない

世界繋がるキカイから
そっと逢いたいと囁く

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

ジムノペディ第1番

E.サティの有名なピアノ曲からインスパイアされてできた「詩」です。
「詞」っぽくしようとしたのですが、
ジムノペディそのものには情景が合いません orz


閲覧数:672

投稿日:2008/01/06 22:17:29

文字数:122文字

カテゴリ:歌詞

  • コメント2

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  • petnoka

    petnoka

    ご意見・ご感想

    move2K6さま

    まずはコメントありがとうございます <(_ _)>
    この詩にコメントが付くとは思っておりませんでした (^▽^;)

    >さすが歌詞で活動されている方だと、感動しました。

    そ、そうなのですか。
    過分なおことば、恐縮に存じます。

    >自分の中のジムノペディは、昼下がりのサーッっと言った
    情緒ある雨の風景を思い浮かべるのですが、そういった解釈の
    違いと言うところも面白いですね。

    そうですね。
    作品はひとつでもおーでぃえんすはたくさんいるわけで、
    それだけたくさんのココロで聴いたなら、
    いろんないめーじが各人のココロで湧き上がるのが自然だと思います(^^)

    2008/01/30 21:52:44

  • △P

    △P

    ご意見・ご感想

    digitalianさんのページからそのまま流れてやって来ました。
    下名、クラッシックには全く精通していないのですが、
    この曲だけは好きです。
    ジムノペディを聴きながらの感想ですが、透き通る様な月夜の
    風景が目に浮かびました。言葉の選び方も奥ゆかしく、さすが
    歌詞で活動されている方だと、感動しました。

    あと、自分の中のジムノペディは、昼下がりのサーッっと言った
    情緒ある雨の風景を思い浮かべるのですが、そういった解釈の
    違いと言うところも面白いですね。






    2008/01/30 00:41:02

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