命愛論理  作詞大河

地球にとっての太陽が 人にとっての愛ならば
僕の心の中はきっと  果てのない暗闇でしょう
人にとっての愛情が  ロボットにとっての歯車ならば
空っぽになった心の僕は どうしようもない 欠陥製品

生まれ持った使命とか 抱え持った運命とか
足りないものばっかりの僕じゃ わかりやしないだろうけど
人にとっての神様が大切なものを教えてくれるなら
僕にとってのかみさまは愛を教えてくれた人

ずっと僕になかったもの

君が君が君が君が  僕にくれた大事なもの
僕の僕の僕の僕の  胸の中に灯っていてさ
ずっとずっとずっとずっと 叫びたがっていた
棒の僕の僕の僕の中にある本当の僕



本当はずっとあったんだよ
殻の中に閉じ込めていた
叫び続けていたんだよ
本当に僕が伝えたいこと

僕が僕が僕が僕が  声を出して叫ぶんだ
僕の僕の僕の僕の  中からあふれ出す愛を
君に君に君に君に  全部届けよう
君が君が君が君が  僕にくれたこの世界で

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

『命愛論理』 歌詞

閲覧数:66

投稿日:2016/08/06 13:14:53

文字数:429文字

カテゴリ:歌詞

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