描こうとする詩を謡うとき
僕の水面(みなも)に君が浮かぶ

そんなつもりは無いけれど
恋の手紙が生まれてく

走るよ君への韻を踏んで
足音 呼吸
総てで君への想いを唄う


歩いた路を眺めると
まるで星空みたいだよ

この調べにあの響き
君との記憶が輝いて

鳴らすよ君との韻を踏んで
瞬き 巡り
光の川が君との明日


白いキャンパス埋めるみたいに
重なる僕らの二人の時間
心のままに線を引こう
きっと素敵な空が咲く


唄うよ未来の韻を踏んで
彼方と僕ら
この詩が二人を詩ってく

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

君との灯かり

違う人間が付き合う以上、恋愛はいろんな問題が生まれます。
ほんの小さなことが許せない。ほんの大きなことが変えられない。

もしもそんな問題すら軽く乗り越えてしまうほど愛し合えならば、きっとそれは幸せな夢の中で生きることができる二人。

世の中のどれだけの人がそうなれるかはわかりませんが、きっと簡単なことでは無いと思います。

こうなれるよう、努力していきたいです。
・・・彼女が居れば。

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投稿日:2011/04/06 18:08:17

文字数:241文字

カテゴリ:歌詞

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