どこかの 帰り
インターフォンを
かき鳴らすから
響く 君の

窓から部屋へ
待てないヒロイン
「どうやってここに」 さあねえ

またネット漬け
PC(ピーシー)シャットダウン
君の手掴み
どこかへ

ほら 鎖は ないんだよ
細い腕振り回し
カラフルに溢れている
空は一割増して

君の困った顔
情けないけど
それが見たくて
ついかまいたくなるよ



今日もね 響く
インターフォン
なあいい加減
聞いて 君を

待つのは無理ね
傲慢 ヒロイン
「もうそれやめろ」 知らない

また引きこもり
とびら 壊せたら
今は 手をつかみ
行こうか

ほら 先なら見えるから
背中を押してあげる
透明と届かない
空は意外と低くて

君が疲れてる
ホントヘタレだな
だからいるから
明日もそばにいたいよ


また出かけるの?
私残されて
でもさ 君とても
楽しそ

ねえ あのこと 覚えてる?
君がとびらを開けた日
抱き付く前に透けて
私見えなくなってて

君 私を 覚えてない…
君の幻想みたい
役目が終わったから
さよならとかおかしいよ

君の笑い声
憎めたらなんて
私できない
でもね 幸せでした

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

情けない君を連れ出すから

えばん(のよP)さんの曲に歌詞を着けさせて貰いました。
http://piapro.jp/t/cIf6

平和な曲と思ったらまさかのバットエンド風…(実際は違う)
急展開すぎた…。

閲覧数:144

投稿日:2013/07/19 15:51:03

文字数:496文字

カテゴリ:歌詞

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