いつもの部屋で 目が覚めた
なんだか空気が ひんやりしてる

とびっきりのおめかしして
ちょっとお出かけ 寒いけれども

一粒ほおばれば 甘酸っぱくて
白い皮包んだ夢を 味わってみよう

やがて降り始めた 初めての雪
窓の向こうは 白い雪に包まれて
この景色は 冬がくれた贈り物
ふわふわの雪は お皿一杯に
道はキラキラ 輝いて
甘い思い出とともに


それはまるで雪の衣
足跡つけて はしゃいでいたよ

頭に綿帽子 降り積もって
笑いあうこのとき 冬の幸せなんだね

甘い粉雪の スイーツみたい
苺のほっぺも 白い雪に包まれて
雪のお砂糖で お化粧した街
餡子色をした 屋根まで染める
暗くなってきた道でも
雪の灯り 照らしてる

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • 作者の氏名を表示して下さい

あまい白雪に包まれて

『あまい白雪に包まれて』の歌詞です。

閲覧数:133

投稿日:2020/01/07 20:43:28

文字数:315文字

カテゴリ:歌詞

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