究極究極オムライス

街に出かけると行列が出来てるじゃ
あーりませんかっ
行列に並んでみると1時間2時間
待たされたんだ

イライラしながらも待ち続けた
やっとやっと僕の出番きた
何が何が出てくるのかな?

究極オムライスっ

アツアツホクホク
美味しかったおかわりしてもいいのかな?
「ダメです」
オロオロシクシク
涙流して頼みこんだ
「本当に美味しかったんですっ」

よその村に出掛けたら行列が出来てる
しかもいい匂い
行列に並んでいると人がベラベラ喋ってる
ここのオムライス美味しいそうだ

時間気にしながら待ち続けた
だんだん美味しそうな匂い
もうすぐだ もうすぐだ

究極オムライスっ

アツアツホクホク
美味しいっ!ほっぺたが落ちそうだ
もう一杯食べたい!
モグモグパクパク
待ってるお客に見せつけた
これ本当に美味しいですよ?

ニヤリ笑う

次またきた時には もうその店は
なくなってた
聞いたことによると あの店は
もともとなかったらしい

「夢だったのかぁぁぁぁ」

空想空想オムライス
あの味は夢でも思い出す
いつかいつか食べたいな
空想でも食べたいな!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります

究極オムライス

オリジナル歌詞『究極オムライス』は
本当にそんなオムライスがあればいいなぁと思い、作詞しました。

夢の中で食べたオムライスを
もう一度食べたいのに実は空想上!?
知ってる街なのに!?
そういう男の悲しくて何故か盛り上がる歌詞です

閲覧数:64

投稿日:2014/02/22 21:14:14

文字数:488文字

カテゴリ:歌詞

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