君だけのエスプレッソ
作詞/異球志秋
ああ、指先の冷える朝には、君の仕事の用意する姿見る間もなくあなたの淹れたエスプレッソを飲むの。
私の寂しさは君の頑張り。だけど心がきしみ痛むの。それは君の横顔見れず朝起きるから?そうじゃない。わかっているけど認めれない。だから無理なお願いするの早く帰ってきてねって。
確かに一人もいいけれどあなたが居ればもっといい。けんかや言い合いするけどさ、それは仲がいいからできること。いつも私は言ってます。早く帰ってきてねって。これは愛の言葉です。いつも言う愛の言葉です。
一人じゃ悲しさは癒えないけれど君とならなぜか癒えるんだ。
だから言わない。気が付いて。仕事を憎んでないからさ。
はあ。全身の温まる夏だけど、君は仕事でこの家には悲しいけども探し回ってもどこにもいない。
私のわがままはあなたの重荷。だけどつい言ってしまうの。それはあなたのことが嫌いだから?そうじゃない。分かって欲しいこの思い。だけど言えない。この好きな気持ち。
確かに私のわがままだけれども実はあなたのせいなんだ。いつも好きと言いたいけどさ、それじゃ本心はこもらない。いつも私は隠してる。自分の本心隠してる。だけど実は見え隠れ。あなたのことが大好きだ。いつも言えない恥ずかしさ。
一人の時も楽だけど君といるともっと楽。だから言わない。気がついて。あなたのことが好きだから。
今度は一人で飲まないで二人で入れたて飲みましょう。
あなたの淹れた君だけのエスプレッソを。
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