S'
凍えた 空の向こうへ

A 女声主導
いつだってさ わからないもんじゃない?
だから 少しでも前に進めたら
どこだってさ 変えられるもんじゃんか
きみの 心からの祈りや願いも

いつだってさ わからないもんじゃない?
きっと わかろうとしてる人もいる
ちょっとだけさ 少しずつ進んでけ
昔 心に居る形や景色に

B 女声→男声主導に切り替え
後ずさり 姿探し
未だ出逢いを取り戻せずとも
海はきれいで あの日と同じままなんだ

S 男声主導
凍えた 空の向こうへ
静かな 海の何処かへ
太陽が沈み やがて来る夜のなか
少しだけ 泣いてみてもいい?

遥かな 山の高みへ
忘れた 人の住処へ
満月が沈み やがて来る朝のなか
少しだけ 前を見てもいい?

C 女声
もう、ずっと、これからも
もう、きっと、あのときは
薄れても 残っても なにがあっても
ただ 夢の中のようで

(男声)夢であってほしかった、のだけど

S2 ユニゾン
凍えた 空の向こうへ
静かな 海の向こうへ
太陽が昇り やがて来る朝のなか
少しだけ 泣いてみてもいい

遥かな 山の向こうへ
忘れた 人の足並み
満月が昇り やがて来る夜のなか
二つ杯 酒を注いでく

今頃は どこへいったのかな

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やがて来る

布団に入ってごろごろして意識が半分欠けてるときぐらいが一番いい文字書けるよなってだけの歌詞、よろしく。

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投稿日:2020/11/30 23:18:09

文字数:534文字

カテゴリ:歌詞

ブクマつながり

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