月灯りきらり 淡い影映り出す
街の灯りが眠って 僕だけの世界になる

あぁ きっと届かない
手を伸ばしたら 触れそうなのに
どうか遠く離れて
消えてしまわぬように

真夜中に一人 窓の隙間を覗く
風が少し冷たくて 目が覚める
「今日は寒いね」って 君からの返信
少しだけ 心通じ合えた気がした 
 
ひとり月を見てたら
君も見ているのかな
なんてこと思ったら あぁ
ずっと繋がってる気がして

あぁ ずっと届かない
こんなに 近くみえてるのに
あぁ そっと目を閉じて
明けない夜が来る

ふたり月を見てたら
君に目を奪われて
深く吸い込まれそう あぁ
月の灯り 秋の空 風の匂い

あぁ ずっと届かない
こんなに 近くみえてるのに
あぁ そっと目を閉じて
明けない夜が来る

あぁ 今も忘れない
想いが溢れ 焦がれた夜を
あぁいつか この夜が
明けるように

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

月と君

月と君という楽曲の歌詞です。

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投稿日:2024/08/07 17:17:11

文字数:378文字

カテゴリ:歌詞

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