夏の暮れ

投稿日:2011/08/16 22:38:30 | 文字数:808文字 | 閲覧数:173 | カテゴリ:歌詞

ライセンス:

Cepa様の歌詞募集中の素敵な曲に歌詞を付けさせてもらいました。
曲はこちら
http://piapro.jp/t/cWo3

先に進めないまましゃがみこみ、立ち上がって進んでいく多くの人を見送って、いつかの夏を思い出す。
さよなら二度とは戻ってこない夏、だけどまたいつか巡ってくる夏。
そんなちょっとセンチメンタル気取ってる感じの詞です。

結局、過去に戻ることはできないし、未来へ行く事もできなくて、色んなものの変化を恐れ、たまには過去を思い出しながらも、今を生きて行く「僕」の話。

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TEXT
 

物憂げなだけの
夕暮れの中ひとり
しゃがみこんだまま
頬杖をついた

生ぬるい風が
髪を靡かせるのを
横目で追って
思った

ヒグラシの声に
子どものはしゃぐ声に
急かされるみたい
焦らされるみたい

このままそうして
僕だけ置いてけぼり
立ち上がれない
今も

「どうして?」そんな疑問
呟いてうずくまった
分かってる 答えはきっともう
だけど 分からないふり

変わってく
(その後には何が残ってるだろう?) 
過ぎていく
(それが怖くて分からないふりをしてる)
いたずらに
(早くも遅くもなく流れるだけの)
ひたすらに
(戻れない時の中でただ)


いつかのあの日を
懐かしみ目を細め
夕日が沈むの
静かに見つめた

生ぬるい風を
一杯に吸い込んで
夏の残り香
感じた

繰り返し続く
同じような毎日
それは虚しくて
それは寂しくて

そうしていつまで
僕は多くの人を
見送るだろう
今日も

「そろそろ行かなくちゃ。」と
呟いて立ち上がった
分かってた 答えはきっともう
だから 分からないふり

残されて
(ゆっくりと変わり行く世界の中で)
怖がって
(巡り過ぎるだけの季節が切なくて)
流れてく
(いたずらに身を任せているばかりで)
戻れずに
(ひたすらに時の中でただ)


「さよなら。」歩き出した
もう二度と会わないけど
またいつか 答えはずっとそう
だって 覚えてるから

変わってく
(その後には何が残ってるだろう?) 
過ぎていく
(それが怖くて分からないふりをしてる)
いたずらに
(早くも遅くもなく流れるだけの)
ひたすらに
(戻れない時の中でただ)

いつまでも
(変わらずに残ることなんてできない)
どこまでも
(過ぎ行く季節を怖がっているけれど)
だからこそ
(いたずらに流されるのをやめたなら)
ありがとう
(振り返るだけの日々にただ)

変わってく
過ぎていく
流れてく
夏の暮れ

はじめまして、でこぼこです。
基本的に歌詞募集中の曲に詞を応募させて頂いていこうと思っています。

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