【笑顔前線】

Ａ

路地裏から　聞こえてくる
哀れな　鳴き声　気付いて　いるんだ

Ｂ

救える　力は　私にない
心が　せつなく　悲しく　揺れてる

Ｓ

私でも　笑顔に　変えたい
歌う　それしかない　届いて　欲しいと　強く　叫んで

闘える　想いは　あるから
背中を　押しても　共に行く　笑顔　忘れず

Ａ

孤独なんだ　理解してる
それでも　一人で　想いを　伝える

Ｂ

言葉が　不器用　チグハグでも
繋がり　望んで　存在　証明

Ｓ

悲しみが　心を　満たして
弱い　存在でも　繋がり　感じて　歌う　何度も

この声で　誰かが　振り向く
気付いて　くれたら　最後まで　笑顔　変えたい

＜間奏＞

Ｓ

諦めず　歌声　革命
廻る　熱い想い　誰かの　涙を　止めて　あげたい

捨てネコを　笑顔に　変えたい
心に　届けば　変えられる　笑顔　前線


＜詳細ひらがな仕様＞


【えがおぜんせん】

Ａ
（６＋６
　４＋４＋４＋４＝　２８文字）

ろじうらから　きこえてくる
あわれな　なきごえ　きづいて　いるんだ

Ｂ
（４＋４＋６
　４＋４＋４＋４＝　３０文字）

すくえる　ちからは　わたしにない
こころが　せつなく　かなしく　ゆれてる

Ｓ
（５＋４＋４
　３＋６＋４＋４＋３＋４
　５＋４＋４
　４＋４＋５＋３＋４　　＝　７０文字）

わたしでも　えがおに　かえたい
うたう　それしかない　とどいて　ほしいと　つよく　さけんで

たたかえる　おもいは　あるから
せなかを　おしても　ともにいく　えがお　わすれず

Ａ
（６＋６
　４＋４＋４＋４＝　２８文字）

こどくなんだ　りかいしてる
それでも　ひとりで　おもいを　つたえる

Ｂ
（４＋４＋６
　４＋４＋４＋４＝　３０文字）

ことばが　ぶきよう　ちぐはぐでも　
つながり　のぞんで　そんざい　しょうめい

Ｓ
（５＋４＋４
　３＋６＋４＋４＋３＋４
　５＋４＋４
　４＋４＋５＋３＋４　　＝　７０文字）

かなしみが　こころを　みたして
よわい　そんざいでも　つながり　かんじて　うたう　なんども

このこえで　だれかが　ふりむく
きづいて　くれたら　さいごまで　えがお　かえたい　

＜間奏＞

Ｓ
（５＋４＋４
　３＋６＋４＋４＋３＋４
　５＋４＋４
　４＋４＋５＋３＋４　　＝　７０文字）

あきらめず　うたごえ　かくめい
めぐる　あついおもい　だれかの　なみだを　とめて　あげたい

すてねこを　えがおに　かえたい
こころに　とどけば　かえられる　えがお　ぜんせん