寒さに身をすくめて 震えるだけの日々も
温かい春くれば 忘却の彼方

雑多な思い行き交う 都会でも
数年ぶりに白く染まり始める

無邪気にはしゃぐ子供たち作る
拙い雪だるま

静けさ よく似合う
張りつめた空気の冬空

巡る時間はきっと 記憶を重ねていく
温かい春くれば 思い出の中

先が見通せない時の中で
気持ち揺れている

誰もが 分かってる
避けられない変化の時を

巡る時間はきっと 記憶呼び起こすけど
新しい春くれば セピアに染まる

毎日同じようで 少しずつ違うけど
新しい春来ても 変らずいたい

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
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【初音ミク】春くれば【オリジナル曲】

寒い冬は早く終わってほしいと思うと同時に
春はいろいろと人生の変わり目であり、不安もあったりします。
そういった気持ちを描いてみました。
(秋入学などがあまり多くない日本特有の事情かも…)

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投稿日:2025/02/01 00:29:11

文字数:255文字

カテゴリ:歌詞

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