一人で
呟いた言葉には
意味なんて無く
くだらない他人事と
行方知らず
僕らは 夢を見ては忘れ
飽きもせず後悔してるばかりだ
これからどうすればいいとか
考えずただ息をする毎日
どうして
どうして
嘆いてるだけ
触れずに
言えずに
震えてる
一人で
呟いた言葉には
意味なんて無く
くだらない他人事と
行方知らず
何度も
零れてく涙には
哀しみが溶け
ありふれた泣き言と
どこか消えた
僕らは 閉じた殻の中で
仕方なく諦めているばかりだ
嫌いな誰々の顔色
うかがってただ嘘を吐く毎日
うるさい
うるさい
聴こえないフリ
与えず
求めて
喘いでる
ヒビ割れ
溢れだす思い出を
すくい上げても
すり抜ける現実に
もがく両手
怖がり
そうやって誤魔化した
鏡の向こう
見つめてる本当の
自分自身
一人で
呟いた言葉には
まだ意味も無く
くだらない他人事と
笑われても
この手で
古ぼけた砂時計
そっと傾け
落しもの抱きしめて
息を止める
▽
ひとりで
つぶやいたことばには
いみなんてなく
くだらないひとごとと
ゆくえしらず
ぼくらは ゆめをみてはわすれ
あきもせずこうかいしてるばかりだ
これからどうすればいいとか
かんがえずただいきをするまいにち
どうして
どうして
なげいてるだけ
ふれずに
いえずに
ふるえてる
ひとりで
つぶやいたことばには
いみなんてなく
くだらないひとごとと
ゆくえしらず
なんども
こぼれてくなみだには
かなしみがとけ
ありふれたなきごとと
どこかきえた
ぼくらはとじたからのなかで
しかたなくあきらめているばかりだ
きらいなだれだれのかおいろ
うかがってただうそをつくまいにち
うるさい
うるさい
きこえないふり
あたえず
もとめて
あえいでる
ひびわれ
あふれだすおもいでを
すくいあげても
すりぬけるげんじつに
もがくりょうて
こわがり
そうやってごまかした
かがみのむこう
みつめてるほんとうの
じぶんじしん
ひとりで
つぶやいたことばには
まだいみもなく
くだらないひとごとと
わらわれても
このてで
ふるぼけたすなどけい
そっとかたむけ
おとしものだきしめて
いきをとめる
コメント0
関連動画0
オススメ作品
ダンス ダンス 死体が踊り出したら
ダンス ダンス バグみたいな何か
ダンス ダンス 気分はまるでスリラー
ダンス ダンス キミの頬にキスをする
キミの涙 見飽きたんだ
泣けば許されると思ってるの?
キミがしたこと 全て僕のせいにして
キミが決めた 決まりごとは
いつもキミから破っていた
僕はずっと...◯体が踊り出す
シト
花から花へ飽くまで
あそべやとまれ またあそべ
薄日を透かすその翅
目の眩むような 輝きで
知らないまま 触れないまま
君の模様深くなってく
瞼の裏 描けるほど
春疾風に休む場所を探して
鱗粉を散らす 小さな姿に
差し伸べたつもりの僕の両手は...【♪】剣先に舞う蝶
真麻
A
足りない数字が多すぎる
偏差値 収益 ヘモグロビン値
足りない頭で考える
アラビア 数字に 囚われている
B
箱の中 コイン集めるみたいに
まわって 叩いて ランドリーの中
存在を どうか許せますように
走って 走って 取りこぼさぬよう...アンダースコア
かぜよみるいと
6.
出来損ない。落ちこぼれ。無能。
無遠慮に向けられる失望の目。遠くから聞こえてくる嘲笑。それらに対して何の抵抗もできない自分自身の無力感。
小さい頃の思い出は、真っ暗で冷たいばかりだ。
大道芸人や手品師たちが集まる街の広場で、私は毎日歌っていた。
だけど、誰も私の歌なんて聞いてくれなかった。
「...オズと恋するミュータント(後篇)
時給310円
眠い夢見のホロスコープ
君の星座が覗いているよ
天を仰ぎながら眠りに消える
ゆっくり進む星々とこれから
占いながら見据えて外宇宙
眠りの先のカレイドスコープ
君が姿見 覗いてみれば
光の向こうの億年 見据えて
限りなく進む夢々とこれから
廻りながら感じて内宇宙...天体スコープ
Re:sui
8月15日の午後12時半くらいのこと
天気が良い
病気になりそうなほど眩しい日差しの中
することも無いから君と駄弁っていた
「でもまぁ夏は嫌いかな」猫を撫でながら
君はふてぶてしくつぶやいた
あぁ、逃げ出した猫の後を追いかけて
飛び込んでしまったのは赤に変わった信号機
バッと通ったトラックが君を轢き...カゲロウデイズ 歌詞
じん
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想