何かが壊れる そんな気がしたんだ
何が壊れるか それはまだ分からない
僕には分からない このセカイの事情[こと]
僕はまだ知らない 世界からセカイへと
道は続く 遥か遠く 未知のセカイ 見えぬ所までも
「この道の先に何があるの?」
「それは自分で確かめなさい」
「そこまで行くのが面倒くさい」
「そんな事言わずに行って来いよ」
僕を取り残し 廻る廻る セカイ廻る
流れに負けじと 巡る巡る セカイ巡って…
周囲[まわり]に合わせて 生きてきたんだよ
その方が 楽で良いじゃない でもその生き方はね 果てしなく虚しいと気づいてしまった
周囲[まわり]の事 考えてたのも 自分を 優位に置くため でもその考えはね 胸張って言えるような事では無くって 自分の思考[こころ]の中で何か…
何かが生まれる そんな予感がした
何が生まれるか 想像つかないよ
僕にも見えている このセカイの事情[こと]
僕もまだ見てない 世界からセカイへと
「世界の果てには何があるの?」
「その目で見てくりゃいいじゃないか」
「その内見に行く事にするよ」
「そのときゃ土産を持って来いよ」
僕を取り残し 廻る廻る セカイ廻る
流れに負けじと 巡る巡る セカイ巡って…
周囲[まわり]の事 興味の無い事
全てが どうでもよくって でもその考えはね 果てしなく哀しいと気づいてしまった
周囲[まわり]の事 考えてたのも 自分を 優位に置くため でもその考えはね 胸張って言えるような事では無くって 自分の意思[こころ]が叫ぶの
周囲[まわり]の事 関係ない事
自分は 関わらなくって でもその生き方はね 果てしなく寂しいと気づいてしまった
周囲[まわり]の事 考えてたのも 自分を 優位に置くため でもその考えはね 胸張って言えるような事では無くって 自分の思考[こころ]の中でもがくよ
周囲[まわり]無視で 生きてきたんだよ
その方が 楽で良いじゃない でもその生き方はね 果てしなく虚しいと気づいてしまった
周囲[まわり]の事 考えてたのも 自分を 優位に置くため でもその考えはね 胸張って言えるような事では無くって 自分の意思[こころ]が叫ぶの
コメント1
関連動画0
オススメ作品
「『全てを手に入れる』という傲慢がいつでも僕の首を絞める。
掴んでは離し、掴んでは離しては大切さに気づけないままで。」
ただ羨望に 嘆く低能だ
浅ましいアイロニー
変わりたくて 変われなくて
僕が消え去って仕舞っている!
憧れにのうのうと縋り続けてる
苦しみにも気づかずに
あれもこれも 口付けて...アンティパシー 歌詞

シラサギタツ
明の星の明かりよ 静かに瞬いて
星の光が降る 宵の中に有る陽
世界の声と私の鼓動 清らに映る空の音、今
光の差す向こうへ 駆け抜けてゆく風たち
感じる私の心 繋ぐの光の下で
私は此処に居る
夜空に舞う風吹き 月の明かり燃える
何も浮かばない心 身を任せ風へとゆき
天に広がる星空の陽 私の心は密かに観...Out of Despair 歌詞

Artistrie
満員電車 月曜の朝
すぐ目に入る その人は
長いまつげと整った眉
白い頬とのコントラスト
沈んだ色した通勤服の間から
のぞく顔
疲れてるようには見えなくて
眠っている
見つめているうち
ふと目を開けそうな気がする...眠り姫 (feat. 初音ミク)

bagband
あのこは小さなため息を、ついてさ 涙は透明な雨だわ。なんて どうせあたしは嫌われっ子レッコ
それがそっかあたしの、 明日は土砂降り
振られ降られて、 いつか君が笑う日がくるなら、
つぎはちゃんと君に届けこのアイの歌,
少し前まで、泣き虫な君だったけど苦しみの糸はほどけたよねだ...あの春は、涙の味がした。

現実逃避Manuel
Hello there!! ^-^
I am new to piapro and I would gladly appreciate if you hit the subscribe button on my YouTube channel!
Thank you for supporting me...Introduction

ファントムP
おにゅうさん&ピノキオPと聞いて。
お2人のコラボ作品「神曲」をモチーフに、勝手ながら小説書かせて頂きました。
ガチですすいません。ネタ生かせなくてすいません。
今回は3ページと、比較的コンパクトにまとめることに成功しました。
素晴らしき作品に、敬意を表して。
↓「前のバージョン」でページ送りです...【小説書いてみた】 神曲

時給310円
クリップボードにコピーしました
ご意見・ご感想
MAC
ご意見・ご感想
ありがとうございます
歌詞が多い分大変だと思いますが素晴らしい歌詞で感動しております
二番等も難しいとは思いますがよろしくお願いします
2010/11/21 22:30:41