打ち捨てられた想像の結晶
積み上げた果てで壊れて彷徨
戦慄いて泣く賽の河原から
大衆は去って次の群れを喰らう

私達を取り巻くあらゆる事象が
怖い程の早足で
何もかもを連れ去っていく。
さながら濁流のように
果てには何も残らないなんて。

消えない記憶と熱が欲しいよ。

変わり続けていく世界へ
ただ一人であろうと抵抗を!
この意志が蝶になって
いつかを変えるだろうと
想像を描いて
創造で及ぼして
風の向きが真逆に変わったら
その先を見てみたいよ

刻々と変わる大海を
独特の解釈で進んで往け!

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい

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IPPUN GRAND PRIX参加作品。

閲覧数:103

投稿日:2022/07/16 10:52:59

文字数:248文字

カテゴリ:歌詞

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