A
夏の夕暮れ 秋の足音
響き渡る ひぐらしの声
変わらぬ日常 戻らない時間
B
立ち止まって そっと振り返り 
夕陽に向かって 強がって見せる
友達とケンカして 消えない胸の痛み
サビ
止まらない大粒雨 袖で拭きながら
一人帰る道 風に揺られて 
今まで一緒だった 同じ時を生きてきた
だけどもう会えない 隣を歩けない

A
盃に浮かぶ月 宴はじまり
響き渡る 祭の囃子
ケンカしたあの子は 遊びにきてるかな
B
一人寂しい 真夏の夜は 
月の光浴びて かげあぞびする 
祭の笛の音 どこか遠い
サビ
浴衣姿の友達 枯れた涙に 
赤く目を晴らし 今日はごめんね 
慌てて駆け出した 思い通じ合って 
明日の約束 笑顔で指切り

サビ(ラスト)
たまにはケンカもするけど 大事な友達
二人見上げた夜空 打ち上げ花火 夏の思い出
明日もきっと晴れるよ 楽しい事が待ってるさ
共に生きて行こう 心と手繋いで

ライセンス

  • 非営利目的に限ります
  • この作品を改変しないで下さい
  • 作者の氏名を表示して下さい

サマーバケーション(完成)

聴いていると切なくなってくるような曲。
夏祭りと夏の夕暮れ時を歌にしたかったので作詞してみました。

閲覧数:40

投稿日:2010/04/11 00:26:07

文字数:401文字

カテゴリ:歌詞

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